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個人でお金を稼ぐようになってから実感が湧いた、大切なことについてのお話です。人から選ばれるような人間になるって、難しいですが、非常に重要なことですね。
個人でお金を稼ぐようになってから実感が湧いた、大切なことについてのお話です。人から選ばれるような人間になるって、難しいですが、非常に重要なことですね。
ピンチに陥ったとき、人は本性が出てしまうような気がします。逆に全てがうまくいっているときも然り。想定外が発生しまくる人生において、環境は必ず変わります。そんな中でも、常に挑戦し続ける人、周りを大切にし続ける人こそ、僕の目にはキラキラと輝いて見えます。
『プログラミング〇ヵ月勉強すれば、ノマドで稼げる』『英語〇ヵ月勉強すれば、ワーホリ現地で稼げる』 このように結果だけを求めてしまう事は、意味がありません。大切なのは勝因を作ることではなく、敗因を消すことです。孫子の兵法などを例に取り、本日のコラムです。
コロナウイルス、再度発生した変異種によるクラスターの影響により、僕にも思いのほか時間が出来ています。やるべき勉強や仕事は怠らず、この余剰時間には、やりたいと思った事をやるようにしています。いつかどこかで、何かが花咲くことを願って。やるからには、徹底的に。
学生ビザの延長に関わる費用について、解説しました。外国人として海外に滞在し続けるには、それなりにお金が必要です。加えて、コロナ禍において海外に住むには、双方の国から一切の援助が無くなる覚悟が必要です。仕方なし。これ以上に、結果を出すしかありません。
僕が立ち上げた会社【Webcamper Pty Ltd】のウェブサイトが完成しました。日本語版のサイトもそのうち作成いたします😌
僕が執筆しているKindle本ですが、オーディオブックでも販売することにしました。そのナレーターが決まりました、というご報告です。
Stand.FMにて、音楽専用のセカンドチャンネルを始めました。作業用BGMにぜひどうぞ。リクエストも受付中です🤭
こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。 オーストラリアのシドニーより、お届けしております。 本日は、昨日決めた新たな目標についてお話をします。それは、Audible上でのオーディオブックの出版です。 AmazonにはKindleという電子書籍のサービスの他に、Audibleというオーディオブックのサービスが存在します。 オーディオブックというのはつまり、書籍の朗読版です。既に出版されている書籍を朗読したものが、オーディオブックという音声で販売されています。 本を読むときは両手と視界が奪われてしまうことに対して、音声が奪うものは耳だけなので、ながら聞き・ながら学習ができるのが利点ですね。 僕も普段からよく音声学習をしていて、Audibleで本を聞くこともときどきあります。 書籍が良いのかオーディオブックが良いのか、このあたりは人それぞれの好みがあるかと思います。 ですので、電子書籍かオーディオブックか、選択肢を広げるというのはすごく良いですね。 既に、仲の良いナレーターさんにお願いをしています。まずは始まりとして、前書き部分のみを朗読していただいたのですが、これがもうすごく良い。 自分が書いている文章を、すごく素敵な声に乗せて聞く。僕自信が朗読するのとはもちろん、全然違った感覚や解釈が生まれます。自分の文が声に乗るというのは、感動ものですね。 Audibleでの販売は、Kindle本よりもかなりハードルが高そうです。というかまだ、素人がAudibleで出版できるのかどうかも全く分かっていません。 もし無理そうなら別の方法でオーディオブック出版をすることになりそうですが、できればAudibleがいいなぁ。 僕は普段からやり方を調べるのは後からなので、とりあえずやると決めたというお話でした。 ここからどんどん逆算をして、行動していきます。 ということで本日は、Audibleでの出版を目指しますというお話でした。進捗も改めて報告していきます。乞うご期待! あき
人間関係において、違和感に気付く能力というのが非常に大切だと、最近感じます。小さな癌細胞は、早期発見で取り除けば完治できますが、放っておくと全身に転移して、取り返しのつかないことになります。相手との関係性に違和感を感じれば、どんなに些細な事でも、これを早急にクリアにすることが重要です。これから生きていく上で、こういった困難にはどんどんぶち当たるはずです。今の僕ができる精一杯で、言語化をしました。
こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。 オーストラリアのシドニーより、お届けしております。 本日は、僕の姉のお話をします。いきなり、家族の話です。笑 僕は神戸出身なのですが、姉は地元神戸で【Beauty & Spa Chloe】というエステサロンを経営しています。今年で五年目のお店です。 人は雇わずに施術もすべて一人でやっているのですが、今では一ヵ月先まで予約が取れないような人気店に成長しています。 独立起業したお店をここまで一人で忙しくさせているのは、すごいなぁーといつも思っております。弟から見て、やり手の経営者です。 僕が海外生活を始めるきっかけとなったのは、2015年9月、人生初の海外旅行でオーストラリアのシドニーに来たことです。 英語も話せずお金も全然なかったのですが、この二週間のシドニー旅行に僕は感動しすぎて、『将来ここに戻ってくる』と決めました。 この旅行中にした姉との電話で、『今は英語も話せないしお金もないけど、日本に帰って独学して、バイト増やしてお金を貯めて、僕はここに戻ってくる』と伝えました。 その時に姉から、『じゃぁ私も目標をいう。私は来年、独立して自分の店を持つ。』と言われました。お互いが夢を話した瞬間でした。 そして翌年2016年の5月に、Chloeという店を神戸三宮にオープンし、現在はなかなか予約が取れない人気店となっています。 (ちなみにこれ僕はすごく良い話だと思って、かなり印象に残っていいるのですが、肝心の姉はこの電話のことを全く覚えていないと言っていました…😭) 僕は2017年、フィリピン留学を経てワーキングホリデーから海外生活をスタートさせ、現在もオーストラリアのシドニーに滞在し続けています。 そして先日、この強く憧れたシドニーに、会社を作りました。【Webcamper Pty Ltd】という、ウェブ関連のサービスを提供する会社です。 ですので以前にも増して、姉と話せる内容が増えた気がします。普段から色々と相談をし、なにかあれば色んなアドバイスをくれる存在です。 ちなみに姉のサロンのウェブサイトは、僕が作っています。 ということでもし神戸にお住いの方はぜひ、姉のサロンに行ってみてください。お姉ちゃん、宣伝しといたで😌 あき
ebayで偽物を掴まされた話を書きました。ebayは発送元が世界中なので、多種多様な商品がありますが、中華の闇を暴いてしまう時もあります。
でもなぜか、中国発送の激安製品に惹かれてしまうことがある…。なんやろう、このロマン。
大好きな映画【私の中のあなた】を紹介しました。原題は、My Sister’s Keeper。白血病の姉を救う為に遺伝子操作で生まれた妹のお話です。デザイナーベイビーという倫理観にも難しい題材がテーマですが、非常に考えさせられます。改めて見返しましたが、やはり泣きました。
変わらない事実は、受け入れるしかないです。ワーホリがキャリアブランクになるのも、『ダメホリ』という言葉が存在するのも事実です。一人が声を上げたところで社会を変えるのは不可能なので、彼らを論破したいなら、言葉ではなく、実力と結果で黙らせるしかありません。
結構有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、PREP法の使い方についてのお話をしました。ブログや配信活動を続けていく上で、話をまとめる力というのは必須ですね。
「すべてがうまくいかない、誰にも痛みを理解してもらえない。」パンデミックど真ん中の現在において、そんな方たちに少しでも寄り添えればと思い、現在Kindle本を書き進めています。
よく「日本のネットリテラシは低い」とか「日本人は陰湿だ」と言われることがありますが、こういったことは日本だけではなく、世界中で起きています。明日は我が身です。何事においても、物事をすぐに批判するのは結構リスクです。昨日の正解が今日も正解、とは限りません。
僕たちは思い込みの世界を生きているので、考え方次第で人生はなんとでもなりますね。為末大さんの講演を聞いて、感じたことをまとめました。
リモートおみくじを引きました。今年の運勢は、末吉です。なかなか微妙ですが、中身を見ていきましょう。
新年早々、シドニーではコロナウイルスによる規制が強くなってしまいました。このままもしかすると、ロックダウンなんてこともあるかも知れません。どれだけイレギュラーが起きても、折れない軸を持ち続けることが大切ですね。
アフィリエイトリンクって、バナーかテキストか、どっちがいいんでしょうか?記事のタイプによっても、紹介する商品についても変わってくるでしょうが、最近はテキストリンクを少し入れつつ、色々と実験しています。
ソニー製のワイヤレスイヤホン・ヘッドホン3種類のレビューです。WH-1000XM3、WF-1000XM3、WF-SP800N。それぞれで特徴が違うので、どれを買おうか迷ってらっしゃる方はぜひ、参考にしてみてください。
今年の目標を、数個だけ列挙しました。今年も、パンデミックの影響は大きそうですね。強くしなやかに。今年もよろしくお願いします。
2020年、大変お世話になりました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。よい年越しをお過ごしください。
今年はパンデミックの影響で、物理的には全く動きませんでした。しかし僕を取り巻く環境は、一変しました。海外での失業から起業まで、今年の流れをまとめました。みなさん、よい年越しを😌
キングコング西野さんの最新刊、ゴミ人間を読み終えました。挑戦するカッコよさ、おもしろさと共に、苦しさや痛みといった、西野さんの全てが凝縮された本です。
媚びる、気を遣う。このふたつは、時として非常に紙一重である場合があります。Noと思うことにYesと答える。機嫌を取りたいがゆえに、自分の軸を曲げてしまう。難しいですが、重要なテーマです。
なんとなく『いつか本を出版してみたいなぁ』と思っていましたが、もう今から始めることに決めました。Kindle本の出版方法なんて全く分かりませんが、とりあえず決めました。あとは逆算して行動するのみ、ですね。
ざっくりと、年末の近況報告です。シドニー、少しコロナウイルス感染拡大が再び懸念されています。ビザの更新や収支の計算など、今月は事務的な作業が多いです。
オーストラリア在住のデザイナーさんにお願いをして、サイトロゴを製作してもらいました。太陽、地球儀を混ぜ、僕が発信に乗せる想いを、うまくロゴに落とし込んでくれました。
みなさん、メリークリスマス! 2020年のクリスマス、いかがお過ごしでしょうか。僕は少し、友達とドライブをしております。素敵な一日をお過ごしください。
2015年、人生初の飛行機で、オーストラリアのシドニーに来ました。初海外旅行での2週間の滞在でしたが、これこそが僕の人生を変えました。
変わり続ける環境の中で、変わらないことというのは、もしかしたら難しいことなのかもしれません。僕はこれからもっと忙しくなって時間の制約が増えるかもしれませんが、それでも発信活動というのを常に最優先事項に設定して、毎日継続を止めないでおこうと思っています。
SNSを見渡すと、『とにかく頑張らなくてもいい』『とにかく無理はしない』というような発信が時折目立ちます。しかしやはり自分が決めた目標や夢に対しては、時には無理を承知で自分に負荷をかけることも必要ですね。うまくいかないときに、どう行動するか。逃げるべき所からは逃げ、戦うべきところで全力勝負をする。大切だと思います。
綺麗でのどかな景色の半面、世界ではパンデミックの終息が見えません。のどかなように感じても、実際は失業者が増え、日本では自殺者も増えています。見た目で判断できないことがたくさんある中で、どれだけ自分自身を強くしなやかに保てるか。大切だと思います。
悩み続けるというのは、挑戦し続ける者に与えられる特権なのかも知れません。先日、オーストラリアに法人を設立しました。海外起業という新たなスタートラインに立ちましたが、ここでもまた、困難に衝突していきます。
こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。 オーストラリアのシドニーより、お届けしております。 みなさんは、『理系か文系』というのは気にしますでしょうか? 今日はそんなお話です。 しかし時々、以下のような発言に出会うことがあります。 おれは理系だから、英語は苦手なんだよ。 わたし文系なので、プログラミングはできないよ。 自分が理系か文系か、というのをしっかりと理解して目指したい分野に突き進む分には、それはすごく素晴らしいと思います。 しかしやりたいことがあるにも関わらず、それが足枷となってしまうのは非常にもったいないです。 僕は正直、文系か理系かとか、あまり関係ないように思います。 しかし、『理系だから、文系だから』といった言葉を耳にすることが多いです。 でもどうでしょう。人ってそんなに、簡単に二分できないはずですよね。 もし人を二種類に分けるとしたら、それは『理系か文系か』ではなく、『やるかやらないか』です。 というのも僕は、工業高校とITの専門学校出身なので、一応『理系』ということになるかと思います。しかし、当時僕はプログラミングなど、ITの開発者側に回ることに対してかなり困難を極めていました。 学校生活後半になるにつれて成績は下がり、授業もほぼ理解できていませんでした。 色々と要因はありましたが結局、21歳で専門学校を卒業したときは就職せず、コンビニバイトを続けながらフリーターとして、プロを目指すミュージシャンとなりました。 そういった経歴にも関わらず、25歳で突然、海外に憧れを持って英語の勉強に没頭し始めたのです。 結果、今でも毎日英語を使って仕事や生活をしています。 そして去年(2019年)の9月ごろからは、一度挫折したプログラミングの勉強をもう一度、ゼロから始めました。 過去にうまくいかなかった経験があるので、どれほど難しいことかは重々承知でしたが、1年弱で少しは成果が出始めました。 結果、今は海外で英語とプログラミングスキルを使って、法人を設立したところです。 もし僕が『理系やから英語はなぁ…。』とか、『プログラミング挫折してるしなぁ…。』などと言って、どちらか一方にでも手を出していなければ、今はありません。 前提条件が足枷になってしまうと、『マイナスからのスタート』になってしまいます。 しかしどんな分野でも、誰でも最初は初心者であることには変わりがないので、『苦手』ではなく『無知』という認識で始めるといいと思います。 つまり、自分は何も知らないので『ゼロからのスタート』だということです。 マイナスからよりも、ゼロからスタートの方が優勢です。 たとえば、『日本語と英語はルールが真逆だから、英語は難しい』と考えられがちですが、これだと『マイナスからのスタート』なんですね。 しかし、そんなことは関係なく、普通に新しい事を始める認識でいいのです。ギターを始める、ゴルフを始める、これらはゼロからスタートのはずです。 こんな感じで、前提条件なしにフラットに英語も捉えることができれば、『英語もゼロからスタート』という意識でいけるはずです。 ちょっと精神論みたいですが、僕の中に深く根付く考え方です。 文系だからプログラミングは…。理系だから英語は…。 こんなふうに、やりたいことから遠ざかってしまうのは非常にもったいないです。人ってそんなに極端に、二分できないはずです。 冒頭でも申し上げましたが、人の分類するなら『理系か文系か』ではなく、『やるかやらないか』です。 誰でも最初は初心者です。やりたいことやって、たくさん色んな景色を見ていきたいものですね。 ということで、今日はこの辺で。 まったねー、ばいばーい。 あき
お金をもらって仕事をする以上、それはプロであるべきです。いくら自信がない、実力が伴っていないとはいえ、それはお金を払ってくれているお客さんや経営者さんに直接言うべきではありません。プロとアマチュアの違いについて、まとめました。
会話や質問をするうえで大切なことを、ふたつの要点に絞ってまとめました。ワーホリや留学、ビザについて尋ねられることが多いですが、その質問内容がぼんやりしていると、一向に求めている回答へとたどり着けません。
海外生活における闇、お仕事編です。特に僕が住んでいるオーストラリア・シドニーでのお話を書いていますが、どこの国でも起こり得る事だと思います。自分の身は自分で守る。その為には語学力が、必須です。