#49 学習コストの低下による恩恵と懸念

こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。

本日は、学習コストの低下による恩恵と懸念についてです。

昨日のコラムでも少しだけ触れた、どの分野においても供給過多になってきているという部分についての深掘りです。

昨今、インターネット上には様々な教育を提供するオンラインサービスが存在しています。

そして僕は実際に、その恩恵をたくさん受けています。

たとえば英語で言えばオンライン英会話。プログラミングで言えば、ProgateドットインストールUdemy

すごく安い費用で、かつどこに居ても、質の高い教育を受けることができるようになりました。

そのおかげで、現在は海外で仕事をしたり、会社を立ち上げたりするところまで来れました。

僕は全ての人が、素晴らしいこの文明から恩恵を享受すべきだと思っています。

しかし学習コストが低下しているということはその一方で、競合が増えているということでもあります。

たとえばこれまで費用の面で満足な教育を受けることができなかった国・地域の人たちも、格安で流れてきたスマホを使ってインターネットに接続すれば、世界最高峰の教育にリーチすることもできます。

場所や費用、時間が縮小されることにより、学びを得る人たちの分母が圧倒的に増えています。これは、その中でスキルを身に付ける人たちの数も一気に増えているということです。

Progateやドットインストールなど、概ねどのオンラインサービスでも、無料で受けられる部分があります。

そして、この無料部分の受講が終わったときに『有料に加入するかどうか』で悩んでしまう方々がおられます。

しかし本来の目的が、スキルを身に付けて稼げるようになるといったものであるならば、迷わず有料課金をして勉強しまくった方が良いです。

月額1,000円程度の費用くらい、実際に仕事が取れ始めると一瞬で元が取れます。

学習コストが下がり、機能検索から人検索への時代へ突入した今、スキルはあって当たり前の状態にしておき、そこから自分自身だけの付加価値を生み出す必要があると思っています。

この付加価値というのがなかなか難しいのですが、まずベースとしてスキルのある状態にしておく。

その為には、学習コストが下がっているという文明の恩恵を存分にあずかるべきです。

ということで、最後に僕のツイートをひとつ貼って今日のコラムを終わりにします。

あき