#12 質問をするときに大切なこと

こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。

今回は、会話や質問をする上で重要なことについてのお話です。

この会話や質問というのは前提として、友達との間のラフなものではなく、もう少し踏み込んだものだとお考えください。

そしてこのテーマは本当に難しいので、僕自身にも言い聞かせつつ、お話していきますね。

今回は簡潔に、要点をふたつだけに絞ります。

✅話したい内容を明確にしておく
✅話している相手が、ふさわしいか人物どうかを理解する

まずはひとつめ『話したい内容を明確にしておく』について。

例えば僕は、よくワーキングホリデーや留学について質問をされることがあります。

そしてその質問内容が『ワーホリについて聞きたいんですけど、ワーホリってどうですか?』のようなことが多々あります。

このようなぼやっとした質問は、答えようがありません。なので毎回、『もう少し質問を絞ってもらないと答えようがないです』という趣旨のことを伝えます。

ここからの返答が、例えば『ワーホリの年齢層ってどんな感じですか?』と聞かれたとしますね。

それに対して僕は、『年齢制限は30歳くらいまでなので、結構年配の方もいらっしゃいますよ。僕自身も30歳ですしね。』と答えます。

すると、『いや僕は大学生で、休学していこうと思っています。なので、二十歳くらいの人たちもいるのかなぁと思って。』と言われました。

さて、ここで僕が答えた内容というのは、全然的を射ていませんでした。

質問したい内容がクリアになっていないと、推測で答える必要が出てくるので、その時点で会話が噛み合わない、みたいなことが発生してしまいます。

ぼやっとした内容を明確化する作業、これに消費するコミュニケーションコストは、なかなかに膨大です。

そしてふたつめの『話している相手が、ふさわしい人物かどうかを理解する』についてです。

これはいたってシンプルで、相手が決定権や答えを持っているか、ということですね。

例えば料理について何か聞きたいことがあるのに、車屋さんに尋ねても、意味が分かりませんね。

『いや、うちは車を売っているんですが…。』となってしまって、おわりです。

これは極端な例ですが、こういったことが日常生活でも多々発生しているかと思います。

例えば僕に、ビザの詳細なコンディションは申請のルールについて質問をする、といった感じ。

ビザというのは個々で違うし、とくにコロナ禍においては慎重になるべき事項です。『僕の場合はこうでしたが…』と伝えるのが精一杯です。

しかしそこに、更に『じゃぁこの場合は確実にこうなるんですか?』と聞かれることもあります。

それは、もう移民局もしくはビザコンサルタントに聞いてください、としか答えようがないです。

車屋さんに料理のことを聞いているのと、全く同じ状況ですね。

とはいえ、こんなふうに言葉で説明ができても、自分の実生活に落とし込むのは非常に難易度の高いことです。

僕も今は、ふたりのビジネスパートナーと共に、海外に会社を立ち上げたばかりです。英語でのミーティングも多数重ねています。

上記のようなことを常に意識しつつ、トライ&エラーの繰り返しですが、ゆっくりでも確実に進んでいくつもりです。

ということで、本日はこの辺で。

まったねー、ばいばーい。

あき