#15 悩み続けるのは、挑戦している証拠

こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。

本日は、悩みについてのお話です。多かれ少なかれ、どんな人でも悩みを抱えているかと思います。

時には、悩み疲れてしまうときもあるかもしれませんが、最近ひとつ思うことがあります。

それは、『悩み続けるというのは、挑戦し続けている証拠』だということです。

何かしら自分の夢や目標があり、そこに対して行動をし続けていくと、ひとつ困難を乗り越えた先にまたひとつ、大きな壁にぶち当たります。

成長するためには、この繰り返しだと思います。そしてこのときに発生する悩みというのは、行動している者だけに与えられる特権かも知れません。

僕は20代前半、フリーターバンドマンを5年ほどやっていましたが、当時抱えていた悩みというのはずっと『売れたいなぁ』といった感じのものだったように思います。

しかし、売れるために必要な行動をそこまでしていませんでした。オーディションを受けたり、ライブ遠征したりしていましたが、果たしてそれが本気で思考を凝らした行動だったかというと、自分でもよく分かりません。

たとえば『今年はこんなやり方で勝負しよう』とか『3ヵ月でこれを確実に決めよう』など、時間軸を分割して細かな挑戦を繰り返す、という風にはやっていませんでした。

なので、毎年毎年やっていることが大きく変わらず、時間の経過を嘆きつつ『売れたいなぁ』という悩みから広がることがなかったのだと思います。

対して、26歳で海外に出たときからは、本当に短い期間で悩みのタネが変化しています。

例えば2017年のファーストワーキングホリデーでは、それまでに英語をたくさん勉強していったにも関わらず、2ヵ月間も仕事がありませんでした。

しっかりと英語を学んだという自負はあったのですが、それもすぐに打ち砕かれました。こんなにも海外生活の現実は厳しいのかと、病んでしまいました。

ようやく仕事が見つかると、そこでもまた新たな悩みが生まれた訳です。しかし、それにも正面衝突し、愚直に反省と継続を続けました。

すると、ファーストワーホリが終わるころには、少しお金も貯まって英語力も比較的に向上していました。

セカンドワーホリ(2019年)では、ワーホリ終了後のキャリアに本気で悩んだ期間でした。

シェフを勧められたけど、料理は全然興味がない。英語が好きだから通訳・翻訳にいこうか。でもそれも、やっぱり厳しすぎる。

色々悩んだ結果、プログラミングという結論に到達しました。そして今年から、学生ビザに変わりました。

しかし4月ごろに、パンデミックの影響でシドニーもロックダウンとなり、収入もなくなったので新たな悩みに突入です。

そこで先が見えないながらも勉強に没頭すると、6月頃からフリーエンジニアとして様々なお仕事が受注できるようになってきました。

そして現在、2020年末です。オーストラリアに法人を設立し、新たなスタート地点に立ちました。

ここからどうやってクライアントをたくさんゲットしていくのか、どういうふうに会社を大きくしていくのか。

日々チームと話し合い、思考を凝らして実験をしていますが、そんなにすぐにはうまくいきません。

しかし思い返してみると、海外に出てからは、本当に短い期間で悩みのタネが変化していっています。

つまり、困難にぶち当たる間隔が狭くなり、それを乗り越えるといったこのサイクルの時間が短くなってきています。

きっと新たな悩みというのはどこまで行っても発生してくるものなのでしょうが、それは自分自身が成長をして、新たな目的地に向かっている証拠だと思います。

もしそうでなければ、20代前半の僕のように、全く同じ悩みを何年も漠然と抱え続ける、という感じになってしまうのかもしれません。

悩みや困難というのは、いいものですね。それをどう乗り越えるかで、今後の人生に大きな影響を与えるようです。

ということで、今日はこの辺で。みなさん、よい一日を。

まったねー、ばいばーい。

あき