IELTS Generalを学習中です【第2週目】

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こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。
今回は前週に引き続き、IELTSに特化したオンライン英会話『IELTS Trainer Pro (アイトレ)』受講の様子をお届けします。
第一週目の様子や、授業のカリキュラムなどはこちらからご覧ください。
IELTS学習には最適かつ非常に安価ですので、これからIELTS学習を検討されている方、現在学習の方、短期間でスコアを伸ばしたい方々への参考になれば幸いです。
IELTS Generalを学習中です【第2週目】
基本的に前週にでた課題を、それぞれ先生と一緒に添削していくような流れで授業は進みます。
たとえば、Writingではこのような感じ。

事前に提出していた課題に対して細かな修正や、より適切な単語を選び書き換えます。それが終わると、添削が終わったエッセイファイルを先生が送ってくれます。
これだけ修正したところが明確になっていると、後の復習にもかなり役立ちそうですね。
日本人スタッフとのカウンセリング
一週目が終わると、日本人スタッフからカウンセリングの案内連絡が来ました。開始して二週目以降に、希望者には個別カウンセリングが可能なようです。
IELTSというのは非常に難しく、勉強法が個人にが合う・合わないといったことも出てくるので、何か不安点などがあれば、この時間に相談することもできます。
受講生のケアがしっかりとされていて、すごいですね。僕はカウンセリングのことを事前に知らなかったので、少し驚きました。
初めてIELTSを学習される方や、少し心配性な方々にも非常におすすめです。
授業の様子と、おススメの受講法
Skypeを使っています
基本的に授業はZoomで行われますが、僕は現在、希望をしてSkypeで受講をしています。
というのも、Skypeの方がファイルの送受信がしやすく、チャット履歴が残るので後の復習にも役立ちます。
この辺りは個人差があると思いますが、希望があればSkypeでの受講も可能ということは知っておくといいかと思います。

おススメは、デュアルディスプレイ
画面がひとつだけだと、問題文と質問文を何度もスクロールして見返さないといけません。特にReadingやListeningにおいては、それが顕著です。
僕は普段からパソコンでプログラミングなどの作業をすることが多いので、デュアルディスプレイ(画面ふたつ)を使用しています。
アイトレの授業においては、右画面を分割して問題文・質問文を表示させ、左画面に回答を記入していくといった感じで受講しています。
この方が、受講の効率がグンとあがりますね。そうでない場合も、教科書を右画面に表示、Skypeを左画面に表示してチャットボックスを確認、ということもできます。

僕は24インチのモニタを使用しています。
大体のパソコンとはHDMIケーブルですぐに接続できるかと思います。
しかし、IELTS用にディスプレイをもうひとつ設置するのはなかなか大袈裟かもしれないので、この辺りはお好みと実際のスペースを考慮して、といった感じですね。
公式IELTSの受験方法
現在、IELTSの受験方法には以下の二種類があります。
- CDI (Computer Delivered IELTS)… コンピューター上での受験
- PBT (Paper Based Test)… 従来どおりの、紙を使用する受験
先ほども記載したとおり、僕は個人的にパソコン画面からの受講はなかなか難しいように感じています。
特にリーディングにおいては、問題文にメモをする(動詞やキーワードを〇で囲む)ことが多々ありますが、CDIだとそれが難しいです。
しかしWritingにおいては、僕は文字を書くよりキーボードにタイプする方が数倍早いので、CDIが良いなぁとも思います。
とはいえ、問題はやはりListeningとReadingですね。この辺りは、悩みどころです。
まとめ
一週目のときより着実に、二週目の方が内容が濃く、授業が進んでいきます。自分で課題をこなしているので、当然ですね。
三週目に入ると、模試が行われるようです。IELTSは本当に集中力勝負というか、いかに本番の雰囲気に慣れるかといったところも非常に重要なので、実際に模試を行ってくれるというのは非常にありがたいです。
このあたりの様子は次週、また記事にまとめていきます。ということで本日は、このあとSpeakingクラスです😌
おススメ教材
IELTSの学習でおすすめの教材をいくつか掲載しておきます。授業外でも、もっともっと勉強をしたい方々は、ぜひどうぞ。