#53 全てを自分事として捉える解釈力

こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。

本日は、インプットをする上で重要なことについてのお話です。

これは結論、『全てを自分事として捉えること』です。

僕は普段から、よく本を読んだり音声学習をしたりして、たくさんインプットしています。

しかしインプットだけしていても、頭でっかっちになってしまっては意味がありません。

インプットに付随してアウトプットが必要だということは、よく言われていますね。そうしないと脳に定着しないと。

このアウトプットの手段として僕が取っていることが、音声での毎日配信だったり、ブログの毎日配信だったり、Twitterだったり。言葉と文字での発信です。

しかしそれに加えて、むしろそれよりも重要なアウトプット方法は、実際に行動することです。

たとえば『継続のコツ』についてインプットした場合、それを実践して実際に何かを継続してみる。

インプットした内容を人に伝えるだけでは、知識にしかなり得ませんが、それを実践して継続すればスキルに昇華します。そしてこれが一番大切です。

僕はインプットする際、全てを自分の経験や知識と絡めつつ取り入れています。

全く異なる分野の場合、なかなか関連性を見つけるのが難しいときもありますが、それでも今の自分にどう関わるかを模索します。

たとえば僕が『まだ会社を作ったばかり。挑戦中の段階だけど、本を執筆する』と決めたのは、実はキングコング西野さんの著書『ゴミ人間』を読んでいる最中でした。

この本は映画えんとつ街のプペル公開前に出版されました。つまり、この映画が成功するかどうかがまだ未知数の段階です。

しかしこの成功を願って、これまでの挑戦の過程と現在行っていることについて生々しく描写されていました。

そこに僕は感銘を受け、『僕もまだ会社がどうなるか分からない、更にパンデミックは広がっているけど、このタイミングで何かを残したい』と思い至り、執筆を始めました。

もし全てを他人事として捉えていたなら、ゴミ人間を読んでも『西野さんはすごいなぁ』だけで終わっていました。

しかし何とか関連性を見つけ、挑戦中の僕が出来る事を考えた結果、行動に移すことができました。

全てを自分事として捉える力、全てに意味があると解釈する力。

多摩大学大学院教授の田坂広志さんは、これを『解釈力』と表現しています。

自分の身の回りに起きる出来事、人との会話、嫌な出来事や落ち込む瞬間を含め。

映画を見ている感覚になってしまうのではなく、自分の為に起きている出来事だと信じる『解釈力』こそが、インプット時に一番重要なことだと思います。

あき