#14 理系か文系化は関係ない

こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。

みなさんは、『理系か文系』というのは気にしますでしょうか? 今日はそんなお話です。

しかし時々、以下のような発言に出会うことがあります。

  • おれは理系だから、英語は苦手なんだよ。
  • わたし文系なので、プログラミングはできないよ。

自分が理系か文系か、というのをしっかりと理解して目指したい分野に突き進む分には、それはすごく素晴らしいと思います。

しかしやりたいことがあるにも関わらず、それが足枷となってしまうのは非常にもったいないです。

僕は正直、文系か理系かとか、あまり関係ないように思います。

しかし、『理系だから、文系だから』といった言葉を耳にすることが多いです。

でもどうでしょう。人ってそんなに、簡単に二分できないはずですよね。

もし人を二種類に分けるとしたら、それは『理系か文系か』ではなく、『やるかやらないか』です。

というのも僕は、工業高校とITの専門学校出身なので、一応『理系』ということになるかと思います。しかし、当時僕はプログラミングなど、ITの開発者側に回ることに対してかなり困難を極めていました。

学校生活後半になるにつれて成績は下がり、授業もほぼ理解できていませんでした。

色々と要因はありましたが結局、21歳で専門学校を卒業したときは就職せず、コンビニバイトを続けながらフリーターとして、プロを目指すミュージシャンとなりました。

そういった経歴にも関わらず、25歳で突然、海外に憧れを持って英語の勉強に没頭し始めたのです。

結果、今でも毎日英語を使って仕事や生活をしています。

そして去年(2019年)の9月ごろからは、一度挫折したプログラミングの勉強をもう一度、ゼロから始めました。

過去にうまくいかなかった経験があるので、どれほど難しいことかは重々承知でしたが、1年弱で少しは成果が出始めました。

結果、今は海外で英語とプログラミングスキルを使って、法人を設立したところです。

もし僕が『理系やから英語はなぁ…。』とか、『プログラミング挫折してるしなぁ…。』などと言って、どちらか一方にでも手を出していなければ、今はありません。

前提条件が足枷になってしまうと、『マイナスからのスタート』になってしまいます。

しかしどんな分野でも、誰でも最初は初心者であることには変わりがないので、『苦手』ではなく『無知』という認識で始めるといいと思います。

つまり、自分は何も知らないので『ゼロからのスタート』だということです。

マイナスからよりも、ゼロからスタートの方が優勢です。

たとえば、『日本語と英語はルールが真逆だから、英語は難しい』と考えられがちですが、これだと『マイナスからのスタート』なんですね。

しかし、そんなことは関係なく、普通に新しい事を始める認識でいいのです。ギターを始める、ゴルフを始める、これらはゼロからスタートのはずです。

こんな感じで、前提条件なしにフラットに英語も捉えることができれば、『英語もゼロからスタート』という意識でいけるはずです。

ちょっと精神論みたいですが、僕の中に深く根付く考え方です。

文系だからプログラミングは…。理系だから英語は…。

こんなふうに、やりたいことから遠ざかってしまうのは非常にもったいないです。人ってそんなに極端に、二分できないはずです。

冒頭でも申し上げましたが、人の分類するなら『理系か文系か』ではなく、『やるかやらないか』です。

誰でも最初は初心者です。やりたいことやって、たくさん色んな景色を見ていきたいものですね。

ということで、今日はこの辺で。

まったねー、ばいばーい。

あき