#17 正しい努力は報われる、はず

こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。

本日は、僕の軸になっている考え方のひとつについて、お話をしていきます。

僕は基本的に、『人は頑張れば報われる、正しい努力は報われる』と思っています。ですので、人から相談をされると、『きっとうまくいくよ』というようなアドバイスをします。

しかし同時に、同じくらい強く思っていることがあります。それは『頑張らないと報われない』ということです。

最近はSNSなどの普及もあり、多くの人が自分自身を発信するようになりました。一億人総発信者時代、なんて言われたりもしています。

その中で多く見かけるのが、『頑張らなくてもいい』『無理しなくてもいい』といったような発信です。

これは僕も同意する部分が多々ありますが、一つ付け加えるなら、『頑張らなくてもいいエリアでは頑張るべきではない』ということです。

たとえば、無闇に怒鳴ってくる上司とか、無理難題を押し付けてくる組織とか。

自分の努力でどうしようもない範囲を求められるような状況では、頑張るべきではありません。

なぜならそういったところで結果を出そうと頑張り続けると、自分が折れてしまう可能性があるからです。自分が折れるとはつまり、鬱になったりするような状況です。

もしくは、結果を出すために無理を承知で突き進んだ先に待ち受けているのは、不正です。エリートが集っているはずの、大企業の粉飾やスペックの改竄などは、これにあたるかもしれません。

しかしそれ以外、とくに自分で決めた目標や必ずかなえたい夢がある場合、それに向かって『頑張る、今の自分から変わる』といったことが重要になってくると僕は感じます。

例えば、海外で仕事をして世界で生きていきたいと考えている場合、英語またはその国の言語を勉強するというのは必須事項です。

例えば、シェフになりたい場合、料理の研究をしてメニューを考案し続けるというのは必須事項です。

しかし、このあたりの違いを曖昧化して『とにかく頑張らなくてもいい』『とにかく無理しなくてもいい』というような人たちが目立ち、そういった発信に多くの共感が集まるのが事実です。

僕はほんの少しだけ、このあたりに違和感を覚えることがあります。

やはり自分が決めた事柄に関しては、多少の無理は承知で頑張ることは大事です。

英語なんてまさにそうで、第二言語を習得するというのは非常に体力のいることです。そしてその言語を使って違う文化のなかで仕事をするというのは、自分自身に多くの負荷がかかります。

しかしその負荷こそが、価値なのです。目標に向かって突き進んでいる証拠です。どれだけしんどくてもここでもうひと踏ん張りして、少し無理をして、少し背伸びをして、頑張り続けることは非常に大切です。

このあたりの困難というのは、乗り越えた者にしか見ることができない景色があると思っています。

僕も先日、オーストラリアに法人を設立しました。ここまでは、おおよそ誰もができることです。つまりここからが、本番なわけです。

しんどいこと、うまくいかないことなんて山のようにありますが、自分で決めた目標です。30歳の僕が持つ、新たな夢です。

自分自身で決めたことなので、とにかく無理を承知で頑張ることを継続していこうと思います。

何気にこれが非常に難しいことなのだと思いますが、そんなのは充分わかった上で法人を設立しているので、自分にかかる負荷というのも楽しんでいきます。

自分で決めた事柄に関しては、正しく努力を継続すれば、報われるはずです。それを僕自身、自分の人生を通して検証していこうと思っています。

うまくいかないときに、どう行動するか。逃げるべき所からは逃げ、戦うべきところで全力勝負をする。大切だと思います。

ということで、今日はこの辺で。シドニー、コロナが再び拡大しつつあります。みなさんも、お気をつけて。

まったねー、ばいばいーい。

あき