#61 フリーランスの働き方と、押さえるべきこと

こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。

本日は、プログラミングを学習されている方々、フリーランスを目指されている方々向けにお話をします。

フリーランス・ノマドエンジニアとしての働き方と、押さえておくべき事柄についてです。

僕は去年、シドニーでフリーランスエンジニアとしてお仕事を開始しました。主にウェブ製作、たまにアプリ製作といった感じです。

リモートでお仕事を受注し、自室で製作をし、リモートで納品をする。自分のパソコンさえあれば移動しても働けるので、いわゆる「ノマドエンジニア」です。(とはいえ、僕は自室から移動していません。)

去年末、オーストラリアに会社を立ち上げました。これの規模を大きくしていこうと模索中です。しかし今でも、お仕事は自室からです。

ウェブ系の言語を学ばれている方々、特にコロナ禍においてプログラミングを学び始めた人たちの多くは、「会社に縛られず、移動しても稼げる自由なノマド」を目指されているかと思います。

現に僕も、「ノマド目指してます」「ノマドになりたいです」と言われたり、相談をされる機会がかなり増えました。

ということで、フリーランスエンジニアとしてノマドになるか、もしくは会社に就職するか、この違いを改めて説明します。

まず会社にエンジニアとして就職をすると、恐らく仕事を取ってくるのは別の人たちです。(営業やディレクターなど)

そしてこのディレクターが、デザイナーやコーダーに仕事を分割して割り当てます。クレーム対応なども、恐らく営業などを挟むはずです。

(僕は今まで一度も会社に就職をしたことがないので、知識として知っている部分のお話です。若干実際と違う部分があるかもしれませんが、複数のポジションにそれぞれの担当者が居るというイメージを持っていただければと思います。)

そしてフリーランス、ノマドエンジニアとして働く場合ですが、上記のようなことを全て一人でこなさないといけません。

営業して仕事を取るのも自分、仕事の一部(デザインなど)を外注するか内製するか決めるのも自分、外注先を決めるのも自分、クライアントとの対話や交渉、クレーム対応なども全て自分です。

フリーランスで案件がたくさん受注できるようになると、会社員のお給料というのは優に超えます。しかしこれは、全てを自分でこなすこと・全ての責任を自分で負うからこそです。

そして会社員であれば、会社がお金を作れていなくても、安定してお給料がもらえます。しかしフリーランスは、仕事がたくさんあれば稼げますが、案件がゼロならお給料もゼロです。

それともうひとつ。旅をしながら稼ぐことを前提としたノマドになるなら、「クライアントとのやりとりは全てネット上で行う必要がある」という事実もあります。

そのクライアントさんがどんなビジネスをしているか、どんな雰囲気の店舗を構えているか、周囲に住む人々はどんな人なのか、といったことを肌で感じることができません。

恐らく実店舗に足を運ばないと分からないビジネスの雰囲気というのがあるはずですが、その辺を感じ取ることは難しいです。

なんとなくプログラミング学習を始めて、ノマドに憧れて挫折していく人たちを見ることが少なからずあるので、今日はこのお話をしました。

こういった事実を意識しつつ勉強を進めていくと、自分が勉強している内容にどのような形で価値を生ませるのか、少しイメージしやすくなるかと思います。

どちらが良い・悪いとかではなく、どちらが自分に合う・合わないか、というお話です。

そして僕は全部自分でやる「フリーランス」としての経験しかありません。今は二人のビジネスパートナーと共に会社を立ち上げましたが、自分の会社なので自分でやらないといけないことが多々あります。

しかしどうやら、僕にはこれが合っているようです。収入は良い時もあれば悪い時もあります。僕たちは、実際に足を動かして実店舗に行くような営業もどんどんとこなしていきます。

まだまだスタートしたてのひよっ子なので、ムラやバラつきが多くありますが、自分の行動のみが結果に反映されるので、やりがいがあります。

プログラミング学習、フリーランスを目指されている方々の参考になれば幸いです😌

あき