#41 音楽専用のセカンドチャンネルを始めました

こんにちは、あき(@akihito_kobe)です。
オーストラリアのシドニーより、お届けしております。
本日は、音楽専用のセカンドチャンネルを始めました、というお知らせです。
僕は普段からStand.FMという音声配信プラットフォームにて、毎日配信をしています。ここでは僕の普段からの考え方や経験、挑戦中の出来事をそのままリアルにお伝えしています。
そんな中で、ときどきおまけ程度にギター弾き語りをすることがあるのですが、リスナーさんから『音楽専用チャンネルを作って欲しい』というリクエストをたくさんいただきました。
Stand.FMって、自分のチャンネル内でプレイリストを作成することができないんですね。なので僕がたまーに弾き語りをアップロードしても、それを聞き終わると次には毎日配信としての僕のトークが再生される。
ということで、完全にチャンネルを分けて、ずっと音楽が自動再生されるように、セカンドチャンネルを作成したという流れです。
セカンドチャンネルは、こちらからどうぞ。
深夜のシェアハウスで録音をしているので、思いっきりギターを弾けなかったり、大きな声をだせないのがネック。
ですので、基本的には静かめの曲、もしくはフィンガースタイルにアレンジしてギターを弾いています。

音楽チャンネルを始めるにあたって、外部マイクを買いました。Blue製のYetiというマイクです。
これめちゃくちゃ良いですね。弾き語り録音のほかに最近は、通常の収録配信もこのマイクを使っています。
使用している音楽ソフトは、Adobe Auditionです。僕はAdobe Creative Cloudをサブスクしているので、Auditionも使えるという感じです。
(というか実はCreative Cloudは、僕の学校TAFEから在学期間中は無償提供されています。めちゃくちゃ助かってます。)
とはいえマイク一本で弾き語りを収録するので、ギターと声のバランス調整が難しいですね。
別撮り、もしくはギターのLINE入力をブレンドできればすごく良いんやけどなぁ。と思ってしまいます。
しかし僕はが済むのはシェアハウス。あまり大きな音も出せないし、広くない一人部屋に物を増やしたくありません。
日本にいた頃は、Steinberg製のオーディオインターフェースを持っていましたが、日本を出る際に売ってきました。
オーディオの領域は完全に沼なので、もうハマりたくないと思っていたんですが…。マイクを買って弾き語りをやりだすと、インターフェース欲しくなってきた…。
たぶんそうなってくると、AuditionよりCubase使いたいなぁ、とかなるかもしれない。キリがなくなりますね。
既に今でさえ、音いじりがおもしろくてかなりマイクとAuditionで遊んでいます。ダメです。大変です。
ということで、沼にハマらないように気を付けつつ、セカンドチャンネルを始めましたというお知らせでした。
2-3日に1本くらいのペースで音楽をアップロードしていく予定です。リクエスト曲などがあれば、レターなどからどしどし受付中です。
あき